お供養品でいただいたモノのエピソード

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お供養品でいただいたモノのエピソード

以前、夫の仕事の都合で三重県名張市に住んでいました / 43歳 女性

以前、夫の仕事の都合で三重県名張市に住んでいました。
それまでは大阪に住んでいました。
名張市から大阪まで毎日通勤する人もいるくらいですので、決して遠いわけではありませんが、人々の考え方や地域の風習など、大阪とは違うと感じることもしばしばありました。

当時、夫が働いていた会社の上司が亡くなりました。
40代という若さでの急死でした。
家が近かったこともあり、私とも面識がありました。
1度夫と私、その上司の3人でおでんを食べに行ったこともあります。気さくで飾らない、とても良い人でした。
その方はバツイチで独身でしたので、喪主は息子さんが務めました。
私たち夫婦も通夜、葬儀と四十九日にも参列しました。

四十九日の法要は、息子さんの自宅が近い伊勢市で行われました。
名張からは結構遠いですが、伊勢の方には行ったことがなかったので、不謹慎かもしれませんが、観光も兼ねて夫婦で出かけました。
地域性もあるのかもしれませんが、経験したこともないほど盛大な四十九日法要でした。
夫婦で2万円包みました。

この時のお供養品が、伊勢の名産アワビの佃煮でした。
佃煮は、海苔、牛肉、アサリ、カツオなど色々な種類がありますが、アワビの佃煮というのは初めてでした。
コリコリとした食感で、佃煮にしているのでアワビの変な臭みも消えていて、とても美味しかったです。
故人との思い出話に花を咲かせながら、美味しくいただきました。


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